作業ブログ
2025 / 06 / 02
16:31
バイクのリアカウル塗装
今回はバイクのリアカウル塗装のご依頼です。
カーボン素材で、ご依頼主様がご自身でストライプとクリアーを塗装したけれどうまくいかなかったので再塗装して欲しいとのご依頼です。
クリアが垂れて下地が浮き出てシワになっています。
ストライプも塗装とのことで、
まずはストライプのシートを剥がします。
次に剥離剤を塗布して表面のクリアーを剥がします。
何度か剥離剤を塗布して綺麗に落ちました。
カーボンは繊維を編み込んで成形してあるので塗布し過ぎで繊維を傷めないよう注意する必要があります。
サンドペーパーを使用できないのでスコッチブライトにて繊維の隙間まで丁寧に足付けします。
向こう側に見えているのはストライプ間隔や色の参考にと同時に持ち込んで頂いたカウルです。
こちらを参考に作業をすすめます!
まずは中心を出します。
色々なやり方があると思いますが、私はマスキングテープを使います。
反対側も中心を出して正しいラインを引きます。
少しでもずれると違和感が出ます。
マスキング後の写真を撮り忘れました…
細いラインは5mmテープ1本分で距離を測り出しました。
調色したシルバーを塗装します。
色ムラがないようにと、できる限り薄く吹きます。
マスキングを剥がすとこんな感じです。
実はシルバーを吹く前にクリアーを一発入れています。
でないとカーボンの繊維柄がそのままシルバーに出てしまいます。
ツヤツヤにしてからシルバーを吹くと言うことです。
クリアー塗装後です。
インターバルを置いて3コート吹きました。
まだ乾くと引けて模様が出てきますので十分乾燥させてます。ここで1300番で中研ぎを入れます。
中研ぎ後に1発クリアーを吹いて完成です。
塗装は焦らずが基本です。でも早くやりたくなっちゃうんですよね〜















